強運の持ち主 No.140

2022年、あと残すところ355日になりました。不本意ながら、昨年末に書いた「ジュネーの法則」が今年も加速しそうです。正月早々、ゲスの話題で申し訳ないですが、たまたま昨年末に近くのパチンコ屋さんに行って、「まあ、どうせ負けるのだから、深入りせず適当に負けたら切り上げよう。」と軽い気持ちでやったところ、大当たりが31回続いて過去最高の出玉を記録! この大当たり31回の確立を計算してみると何と1000分の1です。もともとひねくれた性格で、こういうことがあると、「こんなことでツキを使いたくなかったのに。」と考えてしまうので、うれしさ半分、残念な気持ち半分で正月を迎えました。正月の三が日も過ぎ、そう言えば年末パチンコ勝ってたので、「少し返しとこうか。」と、のこのこ行ってきたのですが、何と今度は32連続で大当たり、続けてこんな大当たりが出る確率は計算すると約100万分の1です。ちなみに100万分の1の確率は、年末ジャンボの3等(100万円)が100万分の1です。正月早々、今年の運を使い果たしたかも知れず、何とも微妙な感じです。という事で2022年最初のブログは”運”について語りたいと思います。よく言われるのが、「あの人は強運の持ち主だ。」とか、「あの人ツキがないよねえ。」などとひとくくりにしてレッテルを貼ったり、また自分自身でも「俺は運がない。」とか「自分は運が強い方だ。」とか勝手に運の有る無しを決めています。確かに見ているとラッキーだと感じることがあるし、不幸だと思う瞬間もあります。ただ、このことはそれぞれ個人の感想であって、万国共通の基準がある訳ではありません。つまり、人によって異なる基準で運がいい、不運だと言ってるだけですので、その基準を変えて見ればみんな運がいいはずです。「コロナにかかっていない。」→運がいい! 「コロナにかかっても重症ではない。」→運がいい! 「朝起きて散歩に行った。」→運がいい。「美味しいもの食べれた。」→運がいい。 「このブログが読める。」→運がいい! 「今日も生きてる。」運がいい! とまあ、運がいいと思うか思わないかは、その人次第です。「ビルゲイツに比べたら俺の財産は少なくて不運だ。」などと思う人は、ほとんどいないでしょう。比べる基準の問題で、人生に運があるかどうか決まるのです。前に乗ったタクシーの運転手さんは、沖縄の人でこう言ってました。「運転手さん、収入が減ってタクシーも大変やなあ。」と言うと「いいえ、お客さん。私は沖縄でタクシーに乗ってましたが、収入が年間でも200万円もなくて、京都に来ました。そして今のタクシー会社に勤めることができて年収が300万円くらいに増えました。本当にラッキーです。」と喜んでいましたが、収入1000万円が幸せで、300万円は不幸かと言うとそんなことないんですね。天涯孤独で誰も知り合いがいない人は稀だと思いますが、私には家族がいる、友達がいる、尊敬する先輩がいる、可愛い後輩もいる、愛する人がいる、こんな素晴らしいことはありません。そうです、あなたは運がいいのです! 車が電柱にぶつかっても「あ~あ、失敗した。くそ!不幸や。」と思うか、「このくらいの事故で済んでよかった 。ラッキー。」と思うか、何を基準におくかで、幸せなど向こうからいくらでもやってきます。結局、強運かそうでないかは自分がどう思うかだけの違いのように思います。どうせなら、皆さん自分を強運の持ち主だと思って楽しく生きて行こうじゃありませんか! さて、今年の皆さんの運勢を、よく当たる佐村式占いで占って令和4年第1回目のブログを締めたいと思います。次のように計算してみてください。

①あなたの誕生月と日を足してください。(5月9日なら5+9=14,12月23日なら12+23=35) ②その数に1を足してください。 ③それを2倍してください。 ④さらに4を足してください。 ⑤次に2で割ってください。 ⑥最初の誕生月と日を足した数①を引いてください。その数が1になった方⇒まあまあ 2になった方⇒普通 3の方がいたら⇒超々ラッキー大大吉 その他の数の方⇒残念ながら凶 さて、皆さんの今年の運勢はどうだったでしょうか?

 

(あとがき)

佐村式占いを今年の年賀状にして出したのですが、何人かから「俺は3で大大吉やった。」と報告がありました。ただ、中には「私は今年凶のようですので慎重に行動します。」と言う人もおり、??? まあ人がどうであろうが、あなた自身が良ければいいのではないでしょうか? 今年もよろしく!

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