親の意見となすびの花 (No.9)

「親の意見となすびの花は、千に一つの無駄もない。」こんな言葉聞いたことないですか?

なすびは花が咲けば、必ず実になるそうです。 

つまり、なすびの花が千本咲いたら、全てが実になり無駄なものはひとつもない、

親の意見も千の内、無駄なものは一つも無いのでよく聞いときなさい。と言った意味です。

 

話は変わりますが、西城秀樹さんが亡くなりました。 

千代の富士が亡くなった時も年が同じなので驚きましたが、今回も私と同じ年の63歳、

早いなあと思いながらも自分もそんな年になったのかと複雑です。

2003年に西城秀樹が最初の脳梗塞で倒れたとき(まだ47歳のころ)に、私の母親が何回も

「酒を飲みすぎるな!」「酒を飲んでサウナに入るな。」「食べるものに注意しなさい。」「太りすぎは万病のもと。」

「西城秀樹と同じ年なんやから注意しなさい。」と言ってました。 

その当時は、「何をそんなこと、大丈夫!大丈夫!」と気にもしてませんでしたが、

今思うと体を気遣う言葉だけでなく、親の意見は人生の中で役に立っていることが多々あるようです。

 

本来、親や先生や上司その他、目上の人の意見は、千に一つの無駄もない、はずですが、最近はそうでもないようです。

つい、今しがたも日大のアメフト部の選手がテレビで会見していましたが、堂々として立派でした。

それに比べ、指導する大人の卑劣で情けないこと。コーチが、「相手をケガさせたら次の試合で得になるからやれ!」などと

信じられないことを言ってるようで、これが真実ならば、全く何を指導しているのか、指導者失格ですね。

スポーツはもちろんですが、ビジネスにおいても同じようなことがありそうです。

「勝てば手段を選ばない。」と言う考えは一見正しいようですが、ほとんどが短期志向で行き当たりばったりの施策です。

たまたま、ビジネスにおいて良い結果になったとしても長い目で見たら良い方向には進みません。

相撲で、はたき込みや引き技がありますが、大体この技を多用するようになったら成長は止まります。

苦しくても堂々と前に出る、そんな人が大関横綱になっています。

仕事で苦しいときに「や~めた。」とあきらめたり、簡単に儲かるからと、何か法に触れるようなこと、

法に触れないまでも相手をだますようなことをしては、結果的に「天に向かって唾を吐く」ことになり、

最後は良い結果は生みません。

物事は、どちらの選択肢を取ろうかと迷ったら、難しい方(危険な方)を選択すれば、ほとんどが正しい選択であると思います。

何もしなかったり、安易な方に流れることの方が、もっと状況を悪くします。

たぶん、私のこの意見も「なすびの花」と同じで必ず実になることと思います。

 

反対に、花は咲いても実がならないのが金木犀らしいです。

金木犀の花は咲いてもほとんど実にならないそうなので、

もし、嫌な上司やうっとうしい目上の人がいたら、こう言ってみましょう。

「いや~、まるで金木犀のような素晴らしい意見ですね。」➝実にならない

 

と、ここまで書いたところで、

「俺の意見となすびの花は、千に一つの無駄もない。」

などと思って意見の押し売りをしてると、その内、

「お前の意見と金木犀は、千に一つも実にならない。」

と言われそうなので、今日はこの辺にしときます。

 

次回の更新は、30日辺りだと思います。

 

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