テレビが無くなる日 No.41

まずは、新元号「令和」が決まりました。

おめでとうございます。幸化ではなく残念でしたが、初めて日本の古典、万葉集からとったとのことで、

新しい時代を期待させてくれる良い元号だと思います。

元号の発表の時は、久しぶりにテレビの前に張り付いて、今か今かと菅官房長官の登場を待っていました。

テレビの前に張り付くと言えば、

私の家にテレビが来たのは、確か昭和35年だったと思います。

それまでは近所のテレビのある家に近くの子供が集まって、お気に入りの番組が始まるのを今か今かと待っていました。

始まった後はブラウン管に出てくる正義の味方に心躍らせて、今から思えば14インチくらいの

小さな画面に身も心も没頭して、テレビの世界に浸っていました。

自宅にテレビが来た後も月光仮面や白馬童子など子どもの好きな番組の時は、

始まる10分くらい前からテレビの前に座っているという感じです。

その後もプロレスや相撲などのスポーツや緒形拳の太閤記などのNHKの大河ドラマ、

また、ゲバゲバ90分やタケちゃんマンなどのお笑いも今から思えば、1週間が待ち遠しく思えるくらいに

消費者の心を掴んでいたように思います。

ところが、たまたま平日の昼間でもテレビを見る機会が増えて、何気なく見ているのですが、

さすがに最近は、全く見る気がしないくらいに”芸がない”なあと呆れてしまいます。

4~5日前にもたまたま一日仕事が入ってなくて、朝からテレビをつけていたのですが、

朝のニュース番組で「ピエール瀧被告釈放」について何人かの文化人や弁護士らしき人たちが、

口々に「保釈金はいくら?」「刑はどのくらい。」「何でコカインに手を出したか?」

みたいなことを長々と話していたのですが、そのあと8時からのワイドショーでは、

またまた「ピエール瀧被告釈放」がメインのテーマみたいで、さっきと同じ事をさらに長い時間をかけて、

ダラダラと、プロ野球でも大して活躍してないのに親父が偉大だと言うだけで国民の良識みたいな顔で

話している奴とか、訳の分からん評論家が「周りの迷惑を考えなかったのか?」「けしからん!」等々、

どうでもいいことを公共の電波を使って垂れ流しです。いい加減にせいよ、思ってしまいます。

別の事をしながら、さらにテレビをつけていると、12時からお昼のワイドショーみたいな番組が流れていて、

案の定「ピエール瀧被告保釈」の話題、今度はお笑いタレントまでが「なぜ手を出したんでしょうねえ?」

まだまだ続きます。

2時か3時ころから、さらにワイドショーみたいな番組があり、

またまた関西弁の調子のよさそうなMCがピエール瀧被告何で手を出したんやろうね、とか

これからどうすんのやろう? と、またまたべらべらだらだら・・・・・

さすがに、これ一日見てる人どんな気持ちやろうと思ってしまいましたが、

それだけでは終わりません。

5時くらいからの夕方のニュース番組でも夜のニュース番組でもピエール瀧を流していました。

今日一日で「ピエール瀧」の名前を何回聞いたことでしょう。

しかも、これって一つの局だけがやっているのではなく、NHKと

京都でも50人くらいしか見てないと思われるKBS京都以外の局は似たり寄ったりの内容。

これじゃテレビ離れが起こるのも無理ないなと思います。(KBSさん、50人以上見てたらすみません。)

大体、他社を見てその真似をして無難に行こうと思ったときから、その会社の衰退がはじまります。

今テレビ業界は、全くその通りの状況で、ネットに広告費の王座を奪われるのも無理からぬことだと思います。

確かに何かを言うと「唇寒し」ですぐに上げ足を取られるから大胆なことが言えない、

そして無難で他と同じことしか言わないし、しない。

こんなつまらんテレビなどなくなる日が来るのではないかと思います。

いっそのことKBS京都くらいは、どうせ何人も見てないだろうから、大胆に

「かかって来んかい!」と思い切った発言で大炎上するくらいの番組を作ってほしいね。

たとえ話としては適当ではないかもしれませんが、

昭和の政治家で三木武吉と言う人がいました。

ある時、対立候補から「同じ選挙区の有力候補は、妾を4人も持っていると言うが、

政治家として問題ではないか?」と批判されたとき、

「4人ではなく5人だ。5人を4人と数え間違えるような少学1年生にも劣る候補者では頼りない。」

と言って平気な顔をしていたそうです。

時代は違いますが、何か言われたらすぐに謝ることが多い今の時代、そんな人がいてもいいし、

そんな番組があってもいいのではないでしょうか?

テレビよ、今衰退の一途にあることを自覚せよ!

 

と、まあ、文句を言いながらも一日テレビを見ていたのですから、

私は相当のテレビ小僧と言うことでしょうね。

では、平成もあと20日あまり、

有意義な日々を過ごしましょう。

次回は、4月20日辺りの更新です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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