We are the world 再び  No.88

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最近はコロナの影響でほとんどカラオケで歌ってないですが、10年くらい前まではカラオケに行くと、必ずと言って良いほど、「We are the world」を歌ってました。しかも、締めの曲で「みんなで歌うぞ!」と、私に無理やり歌わされた人も読者の中には、少なからずいるのではをないでしょうか?

この間、何気なくテレビを見ていると、その「We are the world」が流れてきました。1985年に「USAフォー、アフリカ」として、45人のアーティストが集まり、アフリカの飢餓を救おうと立ち上がった話の紹介でした。

マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが曲を作り、参加者は当時のトップスターばかり、そうそうたるメンバーがアフリカの飢餓を救う、と言うその一つの目的で集まり、レコードやテープの売上に対する印税をすべてアフリカの飢餓と貧困のために寄付しました。当時の売上が6000万ドル(約63億円)くらいですから、1曲の売上としては、すごいですね。

金額がどうのこうのと言うより、世界で困っている人のためにならトップスターもスケジュールを調整してみんなで集まると言うのが素晴らしいですね。私は、2018年の12月12日のブログ「集団規範」で、次のように書いています。「人間は集団ができるとその集団の中で連帯感が生まれるが、他の集団に対して排除したり攻撃したりすることがある。国と国ともそうで、他国を仮想敵国として、批判することで内にまとまろうとする。それを防ぐためには、すべての国の敵があれば、それに対して一致団結せねばみんなが損をすると気づくので、そのような形にならないと世界は自国ファーストから抜け出せない。」そして、例えばとして、「あってはならないことだが、”世界レベルでの伝染病や地球規模での災害など”が起こった場合は、世界の国々が一致団結して協力し合い、必然的に世界が一つになるだろう。」と書いたのですが、今の状況を見ていると、アメリカは「コロナは中国が悪い。」と批判を繰り返し、中国はどさくさに紛れて他国への干渉を進める。挙句の果てにそれぞれの領事館を閉鎖すると言う戦争前夜のような行動に出ています。

また、日韓と言う小さな国同士でもさらに冷え込んだ空気が漂い、世界中で協力どころか自国の権益を守るのにやっきになっている。本当の人類の敵はコロナであり、各国で大きな被害が出た水害などの自然災害であるはずなのに、以前より強く自国を優先する考えが世界中で広がっています。ワクチンの開発一つとっても協力よりも自国が一番という姿勢しか見えません。ワクチンなんか、世界中の研究者が成果と情報を共有し、生産も世界中で割り振れば、ずいぶん早く行きわたるでしょう。

今こそ、「We are the world」で世界が一つになって”敵”と戦うべき時です。今私たちが得ている情報は、先進国の情報が多いですが、それこそ世界で7000万人を越える難民やアフリカなどの後進国では、実際には相当な数の感染者が手当ても受けられずにほったらかしにされているのではないかと思います。そんな人たちまで含めて、「We are the world」と呼び掛けて一日も早く、コロナや自然災害から人類を救う、そんな機運が世界中で高まらないかなと思いながらyoutubeで何回もビデオを見ていました。実際にはライオネル・リッチーが、コロナに打ち勝つためにまた集まって「We are the world」を録音しようと声をかけたらしいのですが、感染する可能性があるので集まれなかったらしいです。ぜひ近いうちに実現して、世界中に呼び掛け、できれば各国の首脳が参加する政治家編も作ってほしいですね。トランプやプーチン、習近平に金正恩、メルケルさんやマクロン、もちろん安倍さんも文在寅も世界の首脳が45人集まって、パートごとに歌う文字通りのwe are the worldは、世紀の合唱として歴史に残るでしょうね。考えただけで楽しくなりますね。まあ、無理だねえ。

 

 

 

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