朝令暮改 No.94

朝令暮改とは、前漢の時代に干ばつや災害に加えて、役人の急な命令やその命令の変更などで、庶民はとても暮らしにくかったそうで、その時に”朝令暮改”という言葉が生まれたそうです。それ以来、今日(こんにち)まで、どちらかと言うと一貫性がない悪い事例の時に使われてきました。 その事例を一つ紹介したいと思います。

7月19日のこのブログで、「本末転倒だ。」「けしからん。」と、さんざん文句を言った”GO TO キャンペーン”ですが、実はこの間、それを使って北海道に行ってきました。まずは、ホテル代が安い! 平日で元々安いところにキャンペーンで35%引き、さらに場所によっては、地域振興券なるクーポンが一人2000円分出て、地元の飲食店で使える、飛行機代はマイレージを使って無料。本当にお得に行って来れました。何といっても平日に行きましたので観光地でも人が少ない!外国人がいないので平日は京都もそうですが、実に快適に回れます。「いや~、GO TOキャンペーン、いいですねえ。」この間言ったことは何やったのか?と怒られそうですが、まさに「朝令暮改」ですみません。 ただ、言い訳をするつもりはないですが、最近のスピード時代では、朝令暮改は当たり前、朝令昼改もあり得ますし、ひょっとすると、朝令朝改くらいあってもいいのではないかと思います。一度言ったからと頑な(かたくな)に前言を変えないのは、頑固一徹で良いように見えますが、柔軟性がないとも言えます。自分が間違ったと思ったら、すぐに認めて、新たな考えでまた走る、どうもその方が結果は良い方向に向くような気がします。株やギャンブルでも自分が思った方向と違うと分かれば、考えをすぐに改めれる人は負けが少ないですが、一度決めたら、ずっと同じ数字に賭けたり、負けを認めたくないので損切りができない人はずるずると負けが増えてしまい、結果あまり勝てないようです。(←まさに私のことです。)

朝令暮改で思い出すのは、このブログにたびたび登場するニッセンの川島元社長のことです。「こうすべきじゃないか。」と言われて、そのままやっていると、しばらくして「まだ、そんなことやってるのか、誰がそんなことやれと言った!」と平気で言われます。心の中で「社長が言いましたけど・・・」と言いたいのですが、それを飲み込んで聞いていると、最初に言った時から何日かの間に新たな情報が入ってきて、もっと良い方法があると感じたようでした。上司に言われたからと馬鹿の一つ覚えのように同じことを繰り返していると、世の中が変わり、新たな状況になると通用しません。”言われたことをやる”のではなく、自分で考えて、常に良い方法を模索せねば時代には勝てない。状況の変化が激しい時は、朝考えたことでも昼間に新たな状況になれば、夕方にはやり方を変えないといけない。朝令暮改は当たり前、と言うことになります。川島元社長は常に「どうしたらうまく行くか?」と考えを巡らせていたので、何日か前に言ったことよりも良い方法がいくつか頭に浮かんだのだろうと思います。NHKの「チコちゃんに叱られる」ではないですが、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われた感じでした。

さて、GO TOキャンペーンに続いてGO TOイートも明日から順次使えるようになるそうで、せっかくの特典ですから、また使って、日本経済の活性化に尽力したいと思います。

それにしても、人間って、こんなにコロッと変わるものなんですね。

本当にすみません。

 

次回は、10月10日くらいです。

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