チャレンジすること No.149

写真は、10年ほど前に京都で村田選手の試合があった時に撮った写真です。試合の後でありながら、ほとんどダメージを受けておらず、口調も滑らかで頭の良い人だなあと感じたのを覚えています。その後、世界王者にまで上り詰めた村田選手が同級の他団体の世界王者ゲンナジー・ゴロフキンとの間で、お互いのチャンピオンベルトをかけた戦いが昨日、日本で行われました。結果は、村田のKO負けで残念ではありましたが、まずお互いのチャンピオンベルトをかけて戦おうと言うチャレンジャー精神に”あっぱれ”です。と言うのも現在のボクシング世界チャンピオンは、4つの団体がそれぞれ17階級でチャンピオンを認めており、さらに「スーパーチャンピオン」「暫定チャンピオン」など、よくわからないチャンピオンがいて、誰が本当に強いのか、誰が真の世界チャンピオンか、さっぱりわからなくなっています。中には、所属事務所の策略で弱い相手と防衛戦を組んで、とりあえずチャンピオンとして長く稼がせると言ったケースもあるようです。そんな中、このゴロフキンと言うのは、村田選手が昔からあこがれる絶対王者で、戦績も42勝1敗(ちなみに村田選手はこの試合前まで16勝2敗)と圧倒的な強さです。村田はWBAと言う団体、ゴロフキンはIBFと言う団体の、それぞれ世界王者で、お互いが対戦しなければ、それぞれ世界王者として君臨できたわけですが、どちらかがチャンピオンベルトと名声を失うリスクを冒しても、真の王者を決めたいと言う姿勢は、どこか、剣の道を究めようとより強い相手を求める昔の剣豪を彷彿とさせます。特に下馬評では圧倒的にゴロフキンが有利という評価でしたので村田側はまさにチャレンジですね。しかし、そんなチャレンジしようという精神が人をひきつけ、感動させるのだと思います。周りから負けると言われても”なにくそ”と頑張っている人、何回も失敗しながら成功を信じて挑み続ける人、誰も協力してくれなくても孤軍奮闘、一人ででもやり遂げようとしている人。世の中、周りを見れば結構そんな人がいるように思いますね。村田選手のように有名な人でなくても、すぐそばにもコロナで苦労しながら頑張っている人、病気に苦しみながらも希望を持って立ち向かっている人、会社や学校の中で誰にも知られず逆境と戦っている人、そんな人たちに村田選手のチャレンジは勇気を与えてくれたように思います。人間チャレンジしなくなったら、生ける屍と一緒で人生終わりですね。村田選手のチャレンジを見て、いくつになっても、大きなチャレンジ、小さなチャレンジ、自分なりのチャレンジを死ぬまで続けたいと思いました。みなさん、がんばりましょう!

 

(あとがき)

村田選手と会った時にサイン入りボクシンググローブをプレゼントしてもらいました。その時に直筆の手紙ももらったのですが、その中に「佐村社長へ、・・・中略・・・、今後しばらくは東京や海外で試合を続けます。私個人としては、その後世界王者になり京都で凱旋試合をしたいと思っています。応援よろしくお願いします。」と便せん3枚に一生懸命に熱く語ったものでした。凱旋試合はありませんでしたが、テレビで充分に感動させてもらいました。村田選手、ありがとう!

それから、1点お詫び・・・3月29日の「民主政治の危機 No.148」を冒頭で更新していませんでしたので、読んでない方は、そちらも読んでみてください。今日の選挙について書いています。

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