令和のお騒がせ男 No.154

マスコミが連日報道しているので、わざわざブログにこんなバカ男のことを書かなくてもいいのですが、2つの点でこの報道に危惧しています。一つは、このアホ男がオンラインカジノに使ったと言った事。日本は、公にはギャンブルは禁止の国です。したがって、大阪や横浜でのカジノ建設に関しては、多くの人の反対を招きました。特に議員の方や、いわゆる良識のある方々の意見で「ギャンブル依存症になる人が出てくる。」「青少年の教育に良くない。」などなど議論百出でしたが、以前にこのブログにも書きましたように、日本には競馬、競艇、競輪等の公営ギャンブルがあり、さらにパチンコと言う紛れもなき賭博場が全国つづうら浦に存在します。その数なんと約9000店。そんな状況ですから、すでにギャンブル依存症になっている人も多数存在しているカジノ大国でなのです。それに比べ、海外のカジノなんてそんな9000店もあるところなんてありません。せいぜい、数か所から多い国で数十か所です。そのギャンブル大国日本で唯一海外よりましなことは、パチンコ屋や公営ギャンブル場は、開いてる時間が決まっており、時間が来たら、それ以上やりたくてもできなくなることです。(海外のカジノはほとんど24時間開催)そんな中、このスカタン男が、4600万円はオンラインカジノに使ったなどと言うものですから、テレビなどでは「オンラインカジノとは?」と詳細に説明し、ほとんどの日本人がオンラインカジノの存在を知りました。

もちろん、オンラインで24時間営業なので、家にいて寝転んでいても24時間好きな時に好きなだけできるカジノがの前にできたようなものです。市場規模については、なかなか正確な数値がないのですが、現在の日本でのオンラインカジノの売上は7~900億円と言われています。今までは、知る人ぞ知るという存在だったオンラインカジノですが、これほど日の目を見てしまうと、一挙にやる人が増えて、あっという間に実際のカジノを一軒建てたのと同じくらいの金(大阪府の試算で50000億円)が日本から出ていくでしょう。さんざん議論したカジノ論議ですが、今回の鼻くそ男のおかげで、観光客が増え、雇用が促進され、お金が日本に落ちると言ったメリットは一つも享受できず、間違いなくデメリットである、ギャンブル依存症や、破産する人が増えるでしょう。とんでもないことです。もう一点は、このことにマスコミは、どれだけ時間を割いたでしょうか? 最近は、「ウクライナ」「知床遊覧船」「ボケカス男」この3本立てでほとんどの時間を使っている感じで、他に大事なニュースはないのか? 例えば、今般「ミャンマーの軍事政権から士官候補生を受け入れ、防衛大学や航空自衛隊で訓練を受けさせる。」ことなどを政府が決めました。こんな重大で由々しき事態ですが、ほとんどニュースに流れません。ミャンマーの軍事政権など、ロシアよりもひどい仕打ちを民間人に対して行っているにも拘らず、なぜ日本が受け入れて教育を施さないといけないのか? 全く持って理解できません。岸田も岸(防衛大臣)もきちんとした説明をすべきです。逆に弱い立場の民間人抵抗者に支援すべきで、また支援も金銭、食料や武器の供与だけでなく、ウクライナと同様に迫害されて死に瀕している人を難民として受け入れるべきですが、そんなことは全くしていません。弱いものを助けずにその人たちをいじめる軍事政権にいい顔をする、それが日本のとるべき態度か! こんなことなどもマスコミで「令和のお騒がせクソ男」の10分の一でも報道すれば、世論は盛り上がると思いますが、残念ながら、そんな骨太の報道をするところは、見当たりません。本当にしょうもない、不埒な”たわけもの”のおかげで、数千億円ものお金が消えるとともにカジノを建設したと同じデメリットが現れ、知りたいこと、知らないといけないことが国民に知らされない。こんな影響があることを、何度も言って悪いですが、このバカタレはどう考えているのか? 今回のように世間をなめてるような”ヤカラ”が、これから出てこないことを祈るだけです。

 

(あとがき)

ユニセフがテレビでロヒンギャのCMを流していますが、ミャンマーの軍事政権は、このロヒンギャの人たちを大虐殺したり、一定の地域に隔離し、70万人ものロヒンギャがバングラデッシュに避難しています。それに対して、日本政府は何の制裁もせず、ロヒンギャや民間の抵抗勢力を助けようともしません。ウクライナは世間の耳目を集めているので支援するが、国民が知らないところでは何もしないでは、情けない限りですね。正義とは何か? 岸田総理と岸大臣に聞いてみたいですね。

次回は、6月10日前後に更新です。

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