九州・山口勢 No.162

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私が京都に来て既に45年経ちます。その前は生まれて18歳までは北九州の八幡で過ごし、その後は大分に4年間いました。にもかかわらず、甲子園でどこを応援するかと言うと、第一に福岡代表、その次は他の九州勢、それから不思議なことに生まれた北九州では、新聞の見出しなんかにも「九州・山口勢」と言って、山口県を仲間に入れて応援するのが当たり前になっていましたので山口代表、そしてその中でも下関は関門海峡を挟み、お隣だったので地元と言う意識を持っています。その下関国際が優勝候補の大阪桐蔭や滋賀の近江を破ったのですから、痛快極まりないいい気持です。(明日が決勝戦、今から楽しみです。)高校野球に限らず、人が応援するときの対象は、個からだんだんと範囲が広くなり、自分→家族→友達→知り合い→同じ学校→同郷(町→市→都道府県)そして日本代表となっていきます。中には、同窓や同郷は嫌いと言うひねくれ者もいますが、大体において自分が属する集団の中で対象を広げながら応援するのではないでしょうか? つまり、高校野球でまずは母校を応援する、その時の他校は敵ですが、母校が負けてそれまで敵であった他校が県代表になると、そこを応援する。さらには、今回のように自分の県代表が負けても九州・山口勢、関西勢、東北勢等々の地域にまで範囲を広げて応援する。そして今までの敵味方合わせて日本代表のチームができたら日本中が同じチームを応援することになります。つまり、自分の属する、もしくは自分と関係のある根源をどこに置くかが誰を味方とし、誰を敵と思うかの分岐点になるようです。自校を応援=県内の他校が敵、県代表を応援=他県代表が敵、九州・山口勢を応援=他の地域の代表が敵、日本代表を応援=他国代表が敵、と見方も敵も内容が変わっていきます。これは国際関係でも同じで、自国を応援=他国が敵、自陣営(西側民主諸国等)を応援=他陣営が敵(非民主主義国家)、今まさにロシアとウクライナの紛争は、このように自分が属するところとそれ以外での争いになっています。もし地球代表と誰かが戦うという状態になると問題は解決するでしょう。例えばそれは、宇宙から攻めてくる敵に、地球人として一致団結して戦うと言う状況などです。しかし、それは現実にはあり得ません。であるならば、地球人の戦う相手は同じ人間ではなく、コロナのようなパンデミック、温暖化などの地球環境破壊、貧困、食糧問題等々の人間全ての敵に対して、国や人種やイデオロギーの違う人たちが大同団結して戦う!そうなれば、今地球上で暮らしている人間は、みんな仲間ですから仲間同士の争いもなくなる。でもそれは、一国で対処できる範囲の災い程度なら地球がワンチームとまでは考えないでしょうから、何かのパンデミックで人類の2~30%が亡くなるとか、このまま行けば温暖化で地球の50%が海に沈むなど、国同士の戦争どころじゃない状況になるのを待たないといけないかもしれません。ただ、それまでに核戦争が起こるとアメリカだけで2時間のうちに1.8億人が死亡します。そして地球の半分以上は人が住めなくなるでしょう。その通りだとすると、地球規模ですごい被害が出ないとワンチームになれず、ワンチームになれなければ、人間同士の戦いで自らも絶滅しかねない。あ~あ、人間は何と愚かなのでしょうか。高校野球から話が大分ずれましたが、自分の属するもの以外を敵対視するのは、スポーツなどの平和的なものだけにしてほしいものです。ロシア人もウクライナ人もみんな同じ人間なのですから。

 

(あとがき)

高校野球が見ている人を惹きつけるは、負けたら後がないと言う必死さがプレーに表れているからでしょうね。それに比べ、プロ野球の面白くないこと。特にセリーグ。ジャイアンツが弱すぎて見てられません。「もっと必死になってやれ!」・・・・・単なるおやじファンの愚痴ですが腹が立ちますね。次回は8月末に更新します。

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