派閥解散、はあ? No.218

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2024年正月、地震による被害と復興で世の中が慌ただしい時に、昨年から政治の世界にも”裏金問題”と言う激震が走っています。自民党議員の中にパーティで金を集めて、それを収支報告せずに使ったという内容ですが、どう解決するのかと見ていたら、「派閥が悪い、だから派閥解散だ、それで一件落着、チャンチャン!」みたいな幕のおろし方をしようとしています。「はあ、問題はそこなん?」と思う国民も多いのではないでしょうか。そもそも、国民誰しも納税の義務があるので、収入はいくらだったか、ちゃんと申告しましょう。それをしなかったら脱税でしょ。では今回、誰がいくら脱税したのか、それに対する責任は?とまずは、きちんと責任と処分を明確にすること。そして、根本的な問題ですが、なぜ隠してまでも使いたい金が必要なのか? その使い道とそれぞれの金額は? と、本質的な問題を明らかにし、もしも、そのお金が国のため、議員活動を有効にするために本当に必要であれば、堂々と認めてもらえるようにすれば言いだけではないかと思います。実際に金額的には、1000万円がどうだ、とか4000万円がどうだと言ってますが、大した金額ではありません。114兆円もの国家予算を国のため、国民のために有効に使うなら、そのためにかかった金が、数千万円、数億円、数十億円でも大した金額ではありません。1兆円使って3兆円の予算削減ができた、と言うなら、それでも日本国民としては、全く構わないわけです。はっきりさせないから、私腹を肥やしたのではないか、とか、自分が選挙に通るためと言う私欲に使ったのか、と疑われるのです。もし、そんなに疑わないといけない人ならば、選挙で票を入れないことです。中途半端に終わらせようとする議員も議員ですが、私たち国民も、そろそろ議員に対して幻影を求めないことが大事です。それは、「議員は私利私欲を追わず、国民のために休まず必死で働いて、名誉や報酬も求めない聖人君子でなくてはならない!」という妄想です。議員と言っても人ですので、家族もいれば、友達もいる。家族に良い目をさせたいとか、自分自身も今よりも良い生活がしたいという欲もあるでしょう。それを前提として、国のために国民のため、必死で働き、成果をあげるためには、年俸は一人10億円くらい出さないといけないというのが私の持論です。その代わり、毎年外部の有識者で監査を行い、行動と成果を一部始終チェックする、そして3年後に評価を出して、継続可〇、継続微妙△、継続不可×という評価を国民に提出する。そうして、世襲議員などではなく、優秀な人たちが手をあげて「自分にやらせろ。」と言う人たちからテストをして、次の選挙に出る候補者を選び、3年間模擬議員活動をやらせる。(その際は、まだ年俸は1000万円程度)その後、優秀な人のみが次の選挙に出て、〇候補や△候補と選挙戦を戦う。頭悪かろうが、人望がなかろうが、息子と言うだけで議員になれる現在とは違い、それなりの力を持った人だけが議員になれる。そうすると、あっという間に日本は、素晴らしい、住みやすい、世界に誇れる国になるのではないかと勝手に思っておりますが、・・・・・しかし、考えてみれば、「年俸10億もらわないと、世のため人のために働かない。」と言うのも、それはそれで、ちょっと情けないかな、とは思いますね・・・・・・。まあ、一回やってみましょうか?

 

(あとがき)

議員に対する幻影の話をしましたが、私は同じように自衛隊と学校の先生には、国民が幻影を抱いているのではないかと思う時があります。自衛隊は、文句も言わず、私利私欲を持たず、いついかなる時も国のため国民のために働くのが当たり前、先生は、知識もさることながら人物としても高潔で自分の時間も返上して子供たちのために尽くすのが当たり前。そのような考えが、自衛隊諸君や学校の先生の待遇改善を阻んでいる原因ではないでしょうか。自衛隊も先生ももっと待遇をよくして、働く環境を改善する。そして、最も大事なのは、彼らを国民としてリスペクトすることです。災害で助けられた時だけでなく、子供によくしてくれた時だけでなく、常日頃から存在を認め、日本国民として感謝を忘れないことが大事です。私も、これから町で自衛隊の車を見たら、一礼したいと思います。では、国も私事も激動だった1月が終わります。また新たな気持ちで2月に向かって頑張りましょう。次回は2月10日ころ更新予定です。

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